
豚骨臭さや油っぽさのない、クリーミーな味わい。正統派東京醤油とんこつ「トンコク」
創業当時の味を今に引き継ぐ、珍珍珍の看板メニュー「トンコクラーメン」豚骨特有の臭みや油っぽさを抑え、旨味とコクだけを抽出したクリーミーな味わいが特徴です。豚骨ラーメンが苦手な方でも、きっとご満足いただける自信があります。
濃厚な旨味とコクを引き出す
豚骨、豚背ガラ、鶏ガラ、モミジを流水で流し、アクや雑味を取り除き、下処理をした骨類を烈火のごとく最大火力で長時間じっくりと炊き上げ、濃厚な旨味とコクを引き出しています。


継ぎ足しによる深み
閉店間近、骨を取り出してスープのみにして、次の日にストックしておきます。このストックしたスープは、毎朝一度アク抜きをしたスープに継ぎ足して使用します。うなぎや焼き鳥のタレのように、毎日少しずつ継ぎ足していくことで、スープに店の歴史が刻まれていきます。継ぎ足せば継ぎ足すほど、味がまろやかになり、深みが増していきます。
「珍珍珍」と書いて三珍「サンチン」。1982年創業「ラーメン珍珍珍」
北海道から九州まで、各地のラーメンを研究し、ラーメンの真髄を見出す。北海道の「味噌」、東京の「醤油」、九州の「豚骨」を、ラーメンの味の根幹をなす三種の珍味として、1982年「珍珍珍(サンチン)」と名付け、東京練馬谷原(1号店)に創業しました。
